追記 2024.1.24
集合場所を、伊豆箱根鉄道駿豆線「大場駅」⇒「伊豆長岡駅」に変更いたします。終了場所は、「韮山駅」⇒「大場駅」となります。
昼食は、公園でお弁当の予定です。周囲(徒歩10分圏内)に多少の飲食店もありますので、個別にそちらに入っていただいても構いません。
「江川邸」「韮山反射炉」には行きません。(当初、江川邸には立ち寄り予定でしたが、コースが変更となりました。ご期待いただいていた方には大変申し訳ありません)
この散歩会は、2月11日、12日の2日連続企画の2日目です
前日11日(日)は、東海道さんぽで三島~沼津を歩きます。どちらか1日だけでも、2日通してでもご参加いただけます。
2日参加の方も、このページ下部の共通フォームから2日分一緒にお申込みいただけます。
「歴史発見講座」でおなじみ、軽野造船所・かるのさんガイドの散歩会。今回は、伊豆・韮山へ。
平安時代末期、源頼朝が流罪を受けて雌伏の時を過ごす事になる伊豆。そこには彼に協力しその後の鎌倉幕府を支配した北条氏や、頼朝に流人時代から仕えた仁田氏などの武士たちの地でした。
日本史の中でも大転換となる武家政権を拓く事になる、先駆けの地である韮山を中心に、源頼朝が歩んだ足跡を辿って歩きます。
前日の東海道さんぽで歩く三島周辺も、頼朝ゆかりの地。三島~沼津の区間には、頼朝と義経が会ったと伝わる舞台も訪れます。頼朝の出発点を、一緒に歩きましょう!
歴史発見散歩「頼朝 雌伏の地を歩く」
開催日 | 2024年2月12日(月・祝日) |
集合 | 10:00 伊豆箱根鉄道・駿豆線 伊豆長岡駅 ※ 集合場所が変更となりました(2024.1.24) |
解散 | 16:30 大場駅 周辺 ※ ウォーク・イベントのため、終了時間が前後することがあります。ご了承ください |
参加費 | 2,500円 ※ 2日連続 ⇒ 4,300円 (保険料込み。途中の飲食代、交通費は別にご用意ください) ※ 願成就院で仏像を拝観される方は、拝観料800円となります(希望者のみ) ※ 年間パスポート利用の場合は、1割引きとなります |
持ち物 | 天気予報をご確認のうえ、雨具・上着等、状況に応じてご用意ください |
ガイド | 軽野造船所 岩﨑敦史(かるの) |
定員 | 20名程度(先着順) |
昼食は、公園でお弁当を予定しています。詳細は後日お知らせいたします。
コース
伊豆箱根鉄道 伊豆長岡駅 ⇒ 真珠院 ⇒ 願成就院 ⇒ 守山八幡宮 ⇒ 光照寺 ⇒ 北条氏館跡・円成寺跡 ⇒ 成福寺 ⇒ 蛭ヶ島公園 ⇒ 荒木神社 ⇒ 成願寺 ⇒ 長崎神社 ⇒ 六萬部寺 ⇒ 仁田館跡・仁田忠常墓 ⇒ 清水寺 ⇒ 正八幡宮 ⇒ 大場駅
※ コース・立ち寄りどころは変更の可能性があります。
ご注意
新型コロナウイルス対策のお願い
マスク着用は任意です。開催時の情勢や、立ち寄り先の施設利用上の指示、その他その場の状況に応じて、着用のご協力をお願いすることがありますので、念のためご用意ください。
体調が悪い方、熱のある方は、申し訳ありませんが参加をお控えくださいますようお願いいたします。キャンセルは当日の開始前まで受け付けております。キャンセル料は掛かりません。
- 下記お申込みフォーム等で必ず事前にお申込みください。
- 参加費には、レジャー保険料、ガイド・資料代が含まれます。途中の飲食費は別途ご用意ください。
- 昼食は蛭ヶ島公園でお弁当を予定しています。詳細は後日お知らせいたします。
- スタートからゴールまでで10キロ程度歩きます。解説をしながらゆっくり歩くので、普段それほど歩き慣れていない方にもご参加いただけますが、歩きやすい靴と服装でご参加ください。
- 小雨決行いたします。荒天が予想される場合は中止または延期になる可能性があります。 万一中止または延期の場合は、お申込みいただいている方に前日までにご連絡いたします。
- 宿泊のお手配は、各自お願いいたします。(ちゃらぽこでは、宿泊予約の代行や取りまとめはいたしません)
- 初めての方は、散歩会についてもご参照ください。
同時開催!東海道さんぽ 三島宿~沼津宿
前日11日(日)は、東海道さんぽ(三島宿~沼津宿)を開催します。詳細は、東海道さんぽご案内のページをご覧ください。
両方ご参加の方は、このページ下部のフォームから同時にお申込みいただけます。
なお、前日のゴールは片浜駅または原駅の予定です。宿泊される方は、三島駅周辺または沼津駅周辺のホテルが便利です。
※ 宿泊のお手配は、各自お願いいたします。(ちゃらぽこでは、宿泊予約の代行や取りまとめはいたしません)
お申込み
ガイド 軽野造船所・岩﨑敦史氏
「軽野造船所」代表。「地域を識る事で、地域を楽しく」をテーマに、歴史を中心とする講座を各地のカフェで160回以上開催。 歴史のみならず、民俗学、自然科学、経済なども組み合わせた、多面的な視点でお話しします。
「軽野造船所」について
地域の歴史文化を伝える講座から、歴史文化を活かした旅の企画、歴史文化をテーマとしたデザインを展開している。
※軽野造船所の軽野は古代の伊豆にて造られていた丸木舟。造船所とは丸木舟のように、堅牢で決して沈まず、 外洋へも渡った軽野船の様に様々な物語を造っていきたい、という思いで命名しました。