毎月第4火曜日 19:00~ & その週の土曜日 17:00~ 講師:新津竜一(サイガ)氏

次回の講座は

1月23日(火)19:00~

27日(土)17:00~

「禁門の変 京都周辺の動乱」

「黒船来航」でペリーが日本に来たのは1853年。これが「幕末」の歴史の始まりと考えられがちですが、実はこの45年前の1808年に長崎湾では外国船による「フェートン号事件」が起きています。

その背景には全欧を巻き込んだ「ナポレオン戦争」や「クリミア戦争」があり、幕末の歴史には、海の向こうの諸外国の紛争が多大な影響をもたらしています。そんな世界情勢の中で、それまで鎖国と平和な時代を保っていた日本は軍事力の必要性に直面。研究を進め、武器の製造力をあげ、そして多くの武士ではない人間を戦場に出すためのノウハウを発展させていったのでした。

「蛤御門」この門の前で銃撃戦が行なわれ、門には銃弾の痕がある。

開国により多くの情報や技術力が国内に流れ込む中、日本の工業力、技術力、そしてそれ以上に、指導者や民衆が戦うための知識はどのようにして磨かれていったのでしょうか。また、歴史の中で培われてきた「戦いのセオリー」は、新たな時代の戦争にどう活かされたのか。そして近代の幕開けとなるこの戦争が、後の日本に及ぼした影響とは。

2018年の講座は、そのような事柄を軸にしながら、一連の「幕末戦争」の中で起きた事件を取り上げていきます。そして各地の古戦場に残る戦跡を実例に、一兵士の視点として「そこで何が起こったのか」を解説。現地の地形や地理を元に、近代戦争となっても変わらず重視された「野戦築城」を語ります。

2018年の大河ドラマでもテーマとなる幕末。講座をお聞きいただけば、ドラマもさらに楽しく見られます!

堅い勉強会ではなく、コーヒーやお酒を飲みながらの気楽な講座です。専門知識は必要ありませんので、お気軽にご参加ください!

扉画像:佐賀藩反射炉跡の小学校にある「反射炉レプリカ」

画像提供:新津竜一(サイガ)氏


 

毎月第4火曜日19:00と、その週の土曜日17:00
火曜日と土曜日の2回、同様の内容で開催いたします。ご都合のいい方にご参加ください。
(※ 都合により、変更になることがございます)

散歩かふぇ ちゃらぽこ 小上がりにて

参加費 : 1500円(ワンドリンク付き。追加のご注文も別途承ります)

ご予約不要。ご都合の良い回のみでも、通してでもご参加いただけます。

「下関海峡」坂本龍馬の協力で高杉晋作は幕府軍陣地に艦船の大砲攻撃を行なう。

「鳥羽古戦場の碑」薩摩藩は「大砲」以外に強力な「兵器」を装備していた。

講座日程

各回のテーマ・開催日は予定です。変更の際は、ホームページ、ツイッター等でお知らせいたします。

講座の予定が(ほぼ)毎月届く、メールマガジン登録が便利です!

第1回 1月23日(火) 27日(土)

禁門の変 京都周辺の動乱

第2回 2月27日(火) 3月3日(土)

長州征伐 幕府対長州の局地戦

第3回 3月27日(火) 31日(土)

鳥羽伏見 薩長幕府全面戦争

第4回 4月24日(火) 28日(土)

江戸城開城~上野戦争 関東の戦乱

第5回 5月22日(火) 26日(土)

東北戦争前編 白河長期戦

第6回 6月26日(火) 30日(土)

東北戦争後編 会津攻防戦

※ 本講座は2018年11月までを予定しております。7月以降のスケジュールは、追ってお知らせいたします。

講師 新津竜一(サイガ)氏

幼少に土方歳三にあこがれ青年期は織田信長の歴史書・小説を乱読した結果、大人になって古戦場を歩きはじめる。
現在は「地形」や「街道」のありようから古戦場を歩く「古戦場ウォーカー」または「地形メグリスト」。 城郭の「縄張図」を描く外郭大好き人間。

小学館「歴史の道」に城郭写真提供、学研ムック本や雑誌「歴史発見」等でお城に関する記事を執筆する他、ハンドルネーム「サイガ」でネットに独自の「戦争論」「城郭論」を発信中。

ホームページ「サイガの古戦場踏査記録」

 

これまでの講座

<2015年>
「城跡講座 お城と古戦場の見方、歩き方」
「太田道灌講座」

<2016年>
「地形から見る歴史と古戦場『幕末維新戦争』何が戦闘の勝敗を決めたのか」

<2017年>
「地形から見る歴史と古戦場『街道と築城』合戦の背景にあるもの」

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